おまちどうの想い
@ 毎日気軽に利用できてこその惣菜屋
惣菜とはそもそも毎日の食卓で使われる日常的なもの。日常食だからこそ、安価に提供したい。でも不味いもの、体に悪いものでは本末転倒。
美味しくて、健康的で、食事の時間が楽しくなるような、そんなお惣菜を、日常的に利用できる価格で提供することが、町の惣菜屋である『おまちどう』の使命と考えています。
A 地域に根差してこその惣菜屋
日常食として利用される惣菜は、地域の方々の生活に密着したものです。
その地域の行事やイベント、住んでいる方々の年齢層や生活サイクル、食習慣・食文化…。
そういった事柄を理解し、その地域に合った商品・サービスを提供してこそ、町の惣菜屋としての存在価値があると考えます。
おまちどうは、地域の方々1人1人の顔を思い浮かべながら、その地域の方々のための商品・サービスの提供を追及していきます。
B 「食」の提供を通して地域の方々の毎日を笑顔でいっぱいにしたい
「食事」は、人が生きていく上で毎日欠かせないものです。
その毎日の「食事」が楽しく豊かなものであることは、毎日の生活ひいては人生が豊かであること、幸せであることにつながるはず。おまちどうはそのお手伝いをしたいのです。
だから、おまちどうにとって「おかず」を販売することは、手段であって目的ではありません。おまちどうをご利用頂くことで、お客様が笑顔になってほしい。
だから、お客様との何気ない会話も大切にしたい。
お客様1人1人の細かなご要望にも全てお応えしたい。
散歩の途中に、仕事で疲れた帰り道に、
ふと寄りたくなるようなお店でありたい。
そんな想いで、これからも毎日お店を運営していきます。
おまちどうのこだわり
『おまちどう』の朝は出汁取りから
『おまちどう』では、毎朝、利尻昆布と鰹節から出汁を取っています。
美味しい料理を作る基本は、やはり美味しい出汁を使うこと。
例え手間と時間がかかっても、粉末や濃縮出汁に頼らず、
お店で取った出汁で料理を作ることが
『おまちどう』のこだわりです。
店内調理が美味しさの秘訣
調理済食品は、保存性の問題からどうしても添加物が入ってしまいます。また添加物が少なかったとしても、保存性を高めるため塩分量・糖分量が家庭料理に比べて多くなりがちです。
『おまちどう』では、オープンに向け早朝から調理をはじめます。家庭と同じように、お店で取った出汁に醤油やみりん、砂糖、塩などの基本の調味料をベースに味付けをしていきます。変なものは一切使いません。それが一番美味しいからです。
(もちろん普通の家庭では使わないようなマニアックな調味料も駆使して味を作っていきます。お店には常時100種類を超える調味料が揃っています。)
お店で作るからこそ、家庭料理に近い優しい味付け、素材を活かした薄い味付けが可能になります。
お店で作るからこそ、料理の味を決める食材の下処理も丁寧に行えます。
お店で作るからこそ、自分たちの料理に自信を持ってお客様にオススメができます。
お店で作るからこそ、旬の食材、新鮮な食材を活かすことができます。
だから、『おまちどう』は、店内調理にこだわります。
お米は新潟県のお米屋さんより直送の「コシヒカリ」を使用
お米は、精米してから時間が経つと酸化によって味はどんどん落ちていきます。
おまちどうのお米は、いつも新潟県のお米屋さんから精米したてのコシヒカリを直送して頂いています。
だからいつでもおまちどうのお米は精米したて!
美味しいお米を皆さまにご提供するため、産地直送、精米したてにこだわります。
自然にやさしい電解水を使った衛生管理を実施
【電解水の3つの効果】 @洗浄効果 … 強アルカリ性電解水は、水洗いだけでは落ちにくい、ぬめりや汚れなどを洗い流します。 【自然にもやさしい電解水】 残留性がなく、排水時には普通の水に戻るので、環境汚染のない、自然にやさしい殺菌水です。 参考 >>ホシザキ電機『電解水の効果は?』 |
おまちどうのご利用方法
お惣菜は大皿での量り売りスタイル。
お客様のお好みのお料理を、お好みの量だけ、ご購入頂けます。
お惣菜の価格は全品100g214円(税込 / 本体価格100g198円)の均一価格。
だから、1つ1つのお惣菜の価格を気にせずお買い物して頂けます。
お客様ご自身でお取り分け頂くことを基本としておりますが、
スタッフにお声掛け頂ければ、喜んでこちらでお取り分け致します。
ストレスなく快適に買い物ができる空間・雰囲気づくり。
食べたいものを食べたい量だけご購入頂ける販売方法。
町の惣菜屋として、お客様に「気軽に」「快適に」「安心して」お買い物をして頂けるお店作りをこれからも追及して参ります。